ホテリエの声
4年間を振り返る
デザートを担当しています。
お客様の幸せな時間の為に。
入社して4年目を迎え、このような機会を頂いたので、ここでもう一度入社してからの4年間を振り返ってみたいと思います。
まず新入社員の頃は、お客様の事を考える機会があまりなく、ただ毎日先輩方や上司の方に与えられた仕事をこなしていくのが精一杯でした。自分の勉強不足を痛感させられたことは多々ありましたが、先輩方に一つ一つ丁寧に仕事を教えていただいたので、毎日色々な事を学ぶ事ができました。
半年くらい経ち、自分の中でようやく余裕が持てるようになった頃、お客様にとってどのようにしてお皿に盛り付ければ良いのだろう、どのくらいの時間オーダーしてから待たせてしまっているのだろう… などと考えるようになり、自然に作業が早くなっていった気がします。
二年目、三年目になると後輩への指導という新たな仕事が加わります。そこでまた、自分が一年間何を学んできたのだろう、どうしたら分かりやすく教える事が出来るだろう、また自分が一年目の時は、先輩にこんな気持ちにさせてたんだな… と考えさせられる事があり、初心に帰らせてもらうこともありました。
また同じ職場の人たちだけでなく料理をサービスしてくれている、料飲課のスタッフとのコミュニケーションもとても大事だと思います。お客様に会うことは少ないですが、サービスのスタッフがお客様の声を私たちに運んでくれるので、その声にしっかり耳を傾け、お客様が望む料理を提供していきたいです。
私にとって食事、特に外食をする時はとても幸せな時間です。その幸せな時間を私たちのレストランに預けてくれたお客様のためにも、これからもっともっといい料理を出していけたらなあ… と思いながら日々頑張っています。
節ごとに違った味わいがある箱根の景色と共に、ぜひ富士屋ホテルのメインダイニング“ザ・フジヤ”での食事をお楽しみください。
富士ビューホテル 料理課
笠井 阿矢子
(平成15年入社 新宿調理師専門学校卒)
















